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JBM Enterprise 代表取締役 人材育成コンサルタント
馬場 瑞穂(Mizuho Baba)
経歴
- 北海道夕張市生まれ
北海道医学技術専門学校を卒業
旭川医科大学病院皮膚科医局・市立旭川病院薬剤科DI室・社会医療法人元生会森山病院秘書課などにおいて、研究職・秘書職に従事
富士ゼロックス株式会社にて営業職に従事
株式会社セディナにて営業職に従事
日本経済新聞社にて記者アシスタントに従事 - 2008年2月
- 飲食店を開業し、その後、人材育成に専念するための活動を展開
- 2012年6月
- 株式会社JBM Enterpriseを設立
- 2018年7月
- 一般社団法人日本ベジデコ協会認定インストラクター取得
メッセージ
私は、医療系専門学校を卒業後、医療職をはじめ多業種の経験を経て独立開業しました。現在は、ホスピタリティの強化を軸に、医療・福祉業界はもちろん、一般企業にも実践的な研修や講演を行っています。
また、経営者としての視点を活かし、飲食業(BARオーナー)としての運営経験を通じて、社会人としての常識やマナー、コミュニケーションスキルを指導。「選ばれる接客・接遇」や「信頼を築く対話」の重要性を伝えています。
さらに、福祉業界の方々に向けて、「知ることで救える命がある」 という考えのもと、医療の知識を学ぶ機会を提供。医療と福祉の連携を深め、より安心できる環境づくりを支援しています。
どの業界でも、人と人が支え合う場には円滑なコミュニケーションと信頼関係の構築が不可欠。私は、「社員」としての現場経験と「経営者」としての視点を活かし、すべての人がひとつのチーム(ONE TEAM)として成長できるよう、「架け橋」となる存在を目指しています。- 日本マナー・プロトコール協会/マナー・プロトコール(国際儀礼)資格取得
- 日本接遇教育協会 医療ホスピタリティ資格取得
- 日本接遇教育協会 ホスピタリティ資格取得
- 接客・接遇(ビジネスマナー)・コミュニケーション研修
- 飲み会マナー・飲みニケーション研修
- 講演・研修コーディネーター
- 海外留学・視察コーディネーター
- 一般社団法人日本ベジデコ協会認定インストラクター
- 心理カウンセラー
研修・講演実績(順不同)
全国各地でさまざまな業界・企業の皆様にご依頼をいただいております。以下はその一例です。
<大手企業・中小企業>
○JICA-国際協力機構 ファシリテーター向け 「オンラインコミュニケーション研修」
○全トヨタ販売労働組合連合会 「講演コーディネート」
○旭川トヨタ自動車株式会社労働組合 新入社員向け 「SNS研修」
○JTB主催 旅館・ホテル業経営者・管理者向け 「災害ホスピタリティ講演」
○ヤマト運輸株式会社 「接客・接遇研修、中間管理職研修」
○auショップ各店舗 新入社員・中間管理職向け 「ビジネスマナー・コミュニケーション・リーダー研修」
○ハローガス旭川株式会社 「飲み会マナー・接待・幹事研修」
○株式会社カワムラホーム 「新入社員研修」
○株式会社生活プロデュース 「ビジネスマナー・コミュニケーション研修」
○株式会社キュービック不動産 「ビジネスマナー・コミュニケーション研修」
○株式会社ホームスター 「ビジネスマナー・コミュニケーション研修」
<医療・福祉>
○社会医療法人元生会 特任教育担当育成顧問
○旭川赤十字病院 リハビリテーション科 「社会人マナー・医療接遇研修」
○旭川市病院事務長会議 「医療サービス・職員育成研修」
○医療法人歓生会豊岡中央病院 「医療サービス・社会人常識研修」
○医療法人育愛会 札幌東豊病院 「医療接遇マナー研修」
○旭川社会福祉施設協議会 「医療接遇マナー・コミュニケーション研修」
○一般社団法人 札幌福祉就労支援センター 「医療接遇マナー・コミュニケーション研修」
○株式会社 さくらライフコミュニケーション 「接遇マナー・コミュニケーション研修」
<行政・団体>
○上川管内女性教員(校長・ 教頭)の会 「社会人基礎マナー・接遇研修」
○空知商工会議所経営指導員協議会 「SNS、セクハラ対策研修」
○石北四町市場協議会・北海道商工会連合会 道北支所 「SNS、セクハラ対策研修」
○旭川商工会議所 創業セミナー特別講師 「創業から現在までの道のり」
○旭川産業創造プラザ 創業セミナー特別講師 「SNS、セクハラ対策研修」
○士別青年会議所・中富良町役場 「婚活向け男女コミュニケーション講座」
○釧路町商工会 「おもてなし・街づくり研修」
○旭川しんきん A.YALL 婚活向け 「男女コミュニケーション講座」
○北海道旭川商業高等学校 新3年生向け 「進路マナー講座」
○女性起業家向け講演 「チャンスの掴み方と活かし方」
ほか多数のご依頼をいただいております。 -
薬剤師
樋栄 邦直(KUNINAO HIE)
経歴
- 1959年
- 北海道帯広市生まれ
北海道医療大学大学院 薬学研究科修士課程修了
道内調剤薬局 代表取締役社長
道内札証上場企業 経営統括部企画広報部長 - 2004年
- 定年退職
メッセージ
高齢者施設では、転倒、誤嚥、誤薬といった重大な事故のリスクが常に存在します。
私たちはこれらの事故の可能性を真摯に受け止め、その予防策の強化に取り組んでいます。
施設職員様からのフィードバックを元に、基本的な薬に対する知識が不足していることが一因であることが分かりました。
これを解決するため、教育の専門家と協力し、初心者でも理解しやすい「くすりのなぞ」というプログラムを開発。
このプログラムの後に、「薬の基礎講座」として食品と薬の飲み合わせ、薬の使用期限、嚥下困難患者への粉砕方法などを取り上げ、多くの職員様に喜ばれています。
私たちは、より多くの施設がこのプログラムを導入することで、全体のケアの質を向上させ、利用者様及び職員様の安全と健康を守るための一助となることを強く願っています。薬剤師
災害薬事研修PhDLS終了
准認定ファンドレーザー
認定CSRリーダー
<所属学会>
仮説実験授業研究会
NPO法人 楽知ん研究所
日本ファンドレイジング協会講演・活動実績(順不同)
☆「薬物乱用防止教室」
室蘭栄高校 石狩翔陽高校 深川東高校 旭川商業高校
旭川近文小学校
☆介護職員&ケアマネ向け「薬の基礎講座」
札幌 旭川 小樽 函館 帯広 音更 苫小牧 寿都 -
管理栄養士
大里 寿江(TOSHIE OSATO)
- 経歴
- 北海道旭川市生まれ
天使女子短期大学卒業(札幌)
旭川赤十字病院栄養課
市立旭川病院栄養課
クリニック栄養科
メッセージ
私は短期大学を卒業後、総合病院に勤務し、管理栄養士の資格を取得しました。
総合病院では、給食・栄養管理、栄養指導などを担当していました。
現在はクリニックに勤務し、これまでの経験を生かし、より患者様に寄り添ったきめ細かな給食管理を行っています。
「食の力」を信じる管理栄養士として、さまざまな疾患を持つ方々が食事を楽しむことで元気を取り戻せるよう努めています。
施設や病院の食事がおいしくないと言われることも多い中、患者様からは食事が楽しみだとのお声をいただいています。
おいしい食事の提供には、作り手自身が食の楽しみを理解し、その情熱を患者様にも伝えることが重要です。
そのために創造的なメニュー設計とレシピの改善に常に取り組んでいます。
給食であっても、メニューのメリハリは大切です。
外食の人気メニューを取り入れ、少し工夫することで、飽きさせずに患者様に喜んで食べていただける工夫を心がけています。
給食管理以外にも、学会・研究会への参加、発表、講演、講義などを通じて、最新の栄養学の知識を常に更新しています。
食の素晴らしさを広めることが私の使命であり、それを少しでも多くの人にお伝えできればと考えております。管理栄養士
病態専門管理栄養士
茶道裏千家准教授
<所属学会>
日本病態栄養学会
日本腎栄養代謝研究会
PEG在宅医療研究会
<その他>
旭川市立大学短期大学部食物栄養学科非常勤講師
北海道立高等看護学院非常勤講師
北海道栄養士会旭川支部支部長講演・活動実績(順不同)
維持透析患者の年齢別Phase angL(位相角)について(日本病態栄養学会学術集会総会)
低たんぱくご飯について栄養士養成校の学生のアンケート結果と対応(腎と栄養代謝フォーラム)
WADDA-Systemを使用した栄養管理(日本透析医学会学術集会総会)
患者に寄り添う栄養管理(日本サイコネフロロジー学会学術集会総会)
高齢透析患者の栄養管理(日本高齢者腎不全学会学術集会総会)
たんぱく質制限とフレイル対策の両立をめざしたCKD患者の栄養管理(日本腎臓リハビリテーション学会学術集会総会)
GLIM基準を用いた栄養管理(日本病態栄養学会学術集会総会)
他、栄養全般 -
リハビリテーション専門職
木村 和久(Kimura Kazuhisa)
経歴
- 1962年
- 北海道旭川市生まれ
1984年に北海道大学医療技術短期大学部を卒業し、理学療法士の免許を取得後、旭川赤十字病院のリハビリテーション部門に勤務を始めました。2000年から部門責任者として、部門スタッフを数名から50人を超える大規模なチームへと成長させました。2025年には定年退職しましたが、現在は同職場で技師長補佐として再雇用され、院内のリハビリテーション業務や管理業務を継続しています。
メッセージ
私は急性期病院で働き、発症早期の患者様のリハビリテーションを担当しています。また、20代後半から30代にかけては、市内近郊の8町で開催される地域のリハビリ教室などで、在宅の高齢者のサポートも行ってきました。この経験を通じて、発症直後のリハビリテーションの重要性と、患者様が自宅に戻った後の生活の質の維持の重要性を再認識しました。このことは、私自身の成長にも繋がりました。
さらに、患者様だけでなく、同居する家族や介護を担う人々の生活や健康にも配慮する必要があると強く感じています。
私は自部署のスタッフに対して、障害の治療だけではなく、患者様の生活全体を見据えたアプローチを心掛けるよう指導しています。
リハビリテーションは医療の一環として、ただ症状の改善を目指すだけでなく、患者さん一人ひとりの生活全体の質を向上させるための重要な役割を担っています。私たちの業務は、多職種が連携し、患者様に最適な支援を提供することにあります。
研修や講演を通じて、皆さんと共にリハビリテーションの質を高め、より良い患者ケアを目指すための知識と技術を共有できればと考えています。専門知識を深め、現場でのチャレンジを共に乗り越えましょう。理学療法士
認定理学療法士
介護支援専門員
<社会貢献活動及び公職>
北海道理学療法士会理事
北海道理学療法士会道北支部支部長
北海道理学療法士連盟道北地区長
日本赤十字リハビリテーション協会副会長
NPO法人住まいるイン旭川副会長
旭川市介護認定審査会委員 他講演・活動実績(順不同)
<学術活動>
・脳卒中急性期理学療法における評価と治療(1987年)
・当院理学療法実習生に対する教育内容と課題について(1993年)
・当院における脳卒中クリニカルパス導入の効果(2006年)
・旭川脳卒中地域連携パスの現状と今後の課題(2011年)
・ロコモティブシンドローム予防〜当院での取り組みについて〜(2014年)
<学会運営>
・第40回日本赤十字リハビリテーション協会学術集会学会長(2013年、旭川市)
・第3回道北理学療法士学術大会大会長(2019年、旭川市)
<非常勤講師>
・旭川赤十字看護専門学校
・旭川市医師会看護専門学校
・北都保健福祉専門学校 -
保険外看護師 / 看護コンサル / 健康経営サポート
道下 淳子 (Junko Michishita)
経歴
- 北海道旭川市出身
看護学校卒業後、総合病院・鹿児島県徳之島にて離島応援看護師・老人施設・発熱外来・コロナ宿泊療養施設などで20年以上の看護師経験あり。(内科、外科、HCU、小児科など) - 2021年
- 保険外看護サービス cocole設立
- 2023年
- ・株式会社cocoleとして法人化
・札幌スマイルパートナーズ企業登録認定 - 2024年
- ・札幌市ユニバーサル推進委員に選出され条例づくりに従事
・札幌観光大使就任
・株式会社cocoleが提供する保険外看護サービスが札幌市ふるさと納税返礼品に選出 - 2025年
- ・一般社団法人ネオンケア設立
→(看護師、司法書士、ケアマネジャー、ライフプランナーで構成する成年後見人専門チーム)
・ 北海道スポーツ専門学校非常勤講師就任
保険外看護について
医療・介護保険の枠を超えた 「自費看護サービス」 で、ご利用者様やご家族のQOL向上をサポート。経験豊富な ナースプランナー が、ご自宅・施設・病院など、さまざまな場面で安心のケアを提供いたします。
メッセージ
発熱外来や宿泊療養施設などのコロナ最前線での勤務に従事する中で 理不尽な死や、何気ない日常が当たり前ではない事を痛感しました。
制度の中では対応できない事の多さに愕然とし、一人一人に寄り添った看護がしたいと起業を決意し制度の枠にとらわれない「保険外看護サービス」を提供する会社を立ち上げました。病気や障害があっても諦めない!後悔のない最後を!
誰もが最後まで笑顔で自己実現できるサポートする看護師でありたいと思っています。医療の選択肢の一つとして保険外看護を知っていただき、患者さんやそのご家族の生活の質を高められるようにオーダーメイドな関わりを大切にしております。
病気になる前からのかかりつけ看護師としての関わりも大切にした予防医療にも力を入れています。
腸内解析を用いたパーソナルな腸活プランのご提案や、企業様向けには、やりっぱなしになりがちな健康診断結果を活かした健康アドバイス、オンライン保健室、ラインでの健康相談、各種セミナーなどの健康経営サポートを行い福利厚生や生産性の向上に向けたアプローチもしております。
誕生から人生最後の日まで笑顔で過ごすお手伝いができる事を目指しております。株式会社cocole代表取締役
一般社団法人ネオンケア代表理事
看護師/ナースプランナー®︎
健康経営アドバイザー/パーソナルヘルス解析士講演・活動実績(順不同)
▶︎北海道観光振興機構「ケアツーリズム調査事業協力企業」として道内外観光地視察
▶︎北海道ユニバーサル観光センター札幌にて看護師の旅行相談月1回開催
▶︎看護師起業支援「ナースプランナー®︎講座」開催(現在まで全国32名育成)
▶︎予防医療「腸内解析アドバイザー講座」開催(現在までに22名育成)
▶︎札幌市長との対話事業 第1回「Meet For the Next」参加
▶︎株式会社TOGATA様 健康経営サポート
▶︎北海道観光振興機構「ケアツーリズムモニターツアー」定山渓、層雲峡にて開催
▶︎北海道観光振興機構主催:北海道観光情報交換会in東京 特別講演 講師
講演テーマ:からだ、こころ、満たすたび「北海道ケアツーリズム」
〜北海道の新しい旅のカタチ〜
▶︎旭川龍谷高等学校キャリアデザインコース2年生 240名対象に特別講演
講演テーマ:自分のやりたいを形にする方法
▶︎・札幌新陽高等学校探求授業講師
・札幌龍谷高等学校探求授業講師
・札幌市立藻岩高等学校探求授業講師
・クラーク記念国際高校札幌白石キャンパス探求授業講師
・札幌北星女子高等学校探求授業講師
講演テーマ:自分らしい働き方〜後悔のない人生のために〜
▶︎北海道札幌西高等学校探求授業サポート相談
▶︎晴生会さっぽろ病院 退院支援看護師対象講演
講演テーマ:保険外看護とは?保険外看護の活用事例
▶︎保険外看護師向け勉強会講師 飛行機搬送の事例報告
他、株式会社cocoleとしてケアマネジャー様向けの保険外勉強会や
企業様向けの健康をテーマにした講演、地域の方向け腸活講座など多数開催 -
講師
荻田 泰永(Yasunaga Ogita)
北極冒険家
- 1997年
- 神奈川県愛川町出身
- 2000年
- 冒険家大場満郎氏の主宰した「北磁極を目指す冒険ウォーク」に参加。
カナダ北極圏レゾリュート〜北磁極の700km徒歩行 - 2001年
- レゾリュートでの北極トレーニング
- 2002年
- レゾリュート〜グリスフィヨルド500km単独徒歩行
- 2003年
- カナダ北極圏ビクトリア島徒歩行 同年夏、ビクトリア島ツンドラトレック
- 2004年
- グリーンランド犬ぞり縦断行。
シオラパルク〜アンマサリク2000km - 2006年
- カナダ北極圏偵察行
イヌイットとの生活 - 2007年
- レゾリュート〜ケンブリッジベイ1000km無補給単独徒歩行に挑戦
500km地点にてテント内で出火、両手に大火傷を負い救助される - 2008年
- 夏のツンドレトレッキング
野生動物の観察、イヌイットとの生活 - 2010年
- レゾリュート〜北磁極への無補給単独徒歩行
- 2011年
- 1600km徒歩行。
レゾリュート〜ジョアヘブン〜ベイカーレイク
Faust A.G. Awards 冒険家賞受賞
- 2012年
- 日本人初となる北極点無補給単独徒歩到達への挑戦。
(第一回) 小学生との夏休み冒険旅「100milesAdventure」を始める。
第1回目は北海道にて「網走〜釧路」160kmを踏破 - 2013年
- 第2回「100milesAdventure」東京駅〜富士山頂160kmを小学生たちと踏破。
初著書となる「北極男」を講談社より出版 - 2014年
- 北極点無補給単独徒歩到達への挑戦(第二回)
第3回「100milesAdventure」
大阪港〜福井若狭湾160kmを踏破 - 2015年
- 第4回「100milesAdventure」
厳島神社〜出雲大社173kmを踏破 - 2017年
- カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000km単独徒歩行(世界初踏破)
第5回「100milesAdventure」札幌〜大雪山旭岳190kmを踏破 - 2018年
- カナダ北極圏ケンブリッジベイトレーニング
第6回「100milesAdventure」別府温泉〜熊本城170kmを踏破 - 2019年
- 著書「考える脚」をKADOKAWAより出版
若者たち12人との北極行「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」を開催 5月5日(現地時間)600kmを踏破し、ゴール・クライドリバー到達 第「100milesAdventure」岡山〜今治175kmを踏破
第10回「100milesAdventure」今治〜高知177kmを踏破
Profile
カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。
2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。
世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド〜グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)。
2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。
2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞
TBS「クレイジージャーニー」
NHK「ニュースウォッチ9」
WOWOW「ノンフィクションW」などで特集番組多数。
ラジオ、雑誌、新聞など各メディアでも多く紹介される。
日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。
北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学等の研究者とも交流を持ち、共同研究も実施。
北極にまつわる多方面で活動。
著書:「北極男」講談社(2013年11月)
「考える脚」KADOKAWA(2019年3月)
100milesAdventureについて
北極冒険家荻田泰永が小学生たちと160km(100マイル)を踏破する夏休みの冒険旅!
<100milesAdventureの詳細はこちらから>
http://jbm-ent.com/images/100miles.pdf
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講師
安野 宏和(Hirokazu Yasuno)
映像コンサルタント
- 1969年
- 大阪府牧方市出身
- 1993年
- 日本文理大学卒業
在京映像プロダクション入社
※NHKや(株)フジテレビジョンに出向し、
ビデオエンジニアとして日本国内外の報道業務に携わる
- 1995年
- (株)大分放送のグループ会社に入社、本社映像部に配属
※カメラマン・編集・ディレクターとして活動
制作したドキュメンタリー作品は全国放送(地上波&衛星)も多数され、
また海外単独取材も得意としていた
受賞作品も多数
- 2014年
- 海外展開を含め幅広く活動できるようにするためにロサンゼルスをベースにグループを結成
日本と海外のドキュメンタリー撮影などの業務開始
- 2017年
- ㈱Unitedpressworldを起ち上げる
※以前からロサンゼルスを中心に活動していたグループを株式会社化し、東京・大分・ロサンゼルスのチームでアライアンスを組む
Profile
20年以上放送局にて
報道&ドキュメンタリーのカメラマンで
キー局やローカル局にて報道・ドキュメンタリー現場を経験し多数の番組を制作。
カメラマン・ディレクターとして受賞作品も多数。
世界に情報を発信することのお手伝いをしたいという思いで
ロサンゼルスから活動を開始。
現在はLA(USA)・東京・大阪・九州と日本国内外の案件にフット ワーク軽く対応しており
ディレクション・撮影・編集トータルで対応していて
海外単独取材を得意としています。
”気持ちを伝える””思いを伝える”映像制作ができるのは
ドキュメンタリーの世界に身を置いてきたからこそできる映像制作だと確信しています。
”映像”には”動画”にない力を持っています。
受賞歴
2006年度JNN九州 カメラマンレポート年間最優秀賞受賞
2011年度九州写真記者協会社会ニュース賞受賞
※https://youtu.be/I9mn-s-nmHI
その他多数受賞! -
<USA>コーディネーター・写真家
飯富崇生 Tak S. Itomi(Takayuki Iitomi)
- 経歴
- Tak S. Itomi Photography and Design代表
Seven Seas Media Inc.代表
・番組からの抜粋動画
https://www.youtube.com/watch?v=LgF8PX03Cls
・紹介する自身のメディア
写真家フィシャルサイト:https://taksitomi.com/
Seven Seas Media:https://7seas-media.com/
カリフォルニア州立大学卒。ロサンゼルス在住。
アメリカ大自然をテーマにした作品で、総合写真展
「大賞」「朝日新聞広告賞」「コニカミノルタ賞」を受賞。
世界の大自然、人々、文化に触れて感じる驚きや発見を写真で
ダイナミックに表現する作風でキャリアをスタートさせた。
海外視察について
日本国内の法人・個人向けに、ロサンゼルスを拠点としたアメリカ各地の視察や旅行を現地担当者がコーディネート&サポート。
ご要望に応じて、各分野の専門家とのつながりを提供し、学びや体験の機会を企画します。視察だけでなく、旅行や留学についてもお気軽にご相談ください。
メッセージ
僕は、様々な文化や人種が混ざり合うロサンゼルスに住み
その文化や人種の違いを純粋な好奇心で受け入れてきました。
また、これまで訪れたどの国、どの地域にも素晴らしい風景があり、
そこに人が住み、そこから生まれた文化がありました。
そんな経験から僕が気がついたことは気候、文化、言語などの色々な“違い”が
この地球上の人間社会をユニークなものにしているということ。
その一方で、皆“同じ”人間なんですよね。
世界中のどの国にも家族があり、子供の成長を喜び、
同じようなことで笑い、泣き、よく食べてよく寝て・・・地球はそうやって回っています。
色々な違いを、自分の尺度で良い悪いと批判するのではなく
ただそれを受け入れ、新しいことを発見して楽しむことが凄く大切。
まだ知らないものに触れた時に感じる心のワクワク。
それを誰かに伝えたいという思いで、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。Profile
〇写真
ロサンゼルス観光局の公式ポスター撮影をはじめ、
アメリカ各地の政府観光局とのコラボレーションや、NBAのプロジェクトなどに関わっている。
またロサンゼルスのミッドセンチュリーファニチャーブランド「MODERNICA」や、
映画会社「ワーナー・ブラザーズ」とも契約。〇アメリカ法人「Seven Seas Media Inc.」
アメリカと日本を繋ぐコーディネート&PRカンパニー。
TV、雑誌、WEBなどのメディア媒体のアカデミックリサーチ、視察コーディネート、撮影などに加えて
各種法人、行政のアカデミックリサーチ、視察、PR代行、イベント出店サポートなども行なっている。
主なクライアントには、
エイベックスグループ、積水ハウス株式会社、伊藤忠商事株式会社、楽天株式会社、
スターバックスコーヒージャパン、株式会社ジェーシービー、株式会社小学館、
NBA Los Angeles Clippers、NBA Washington Wizards、NBA Brooklyn Netsなど。
主な行政関連のクライアントには、
熊本県、熊本市、北海道礼文町、
カリフォルニア州観光局、ロサンゼルス観光局、ラスベガス観光局などがある。
〇教育プログラム・地域貢献プロジェクト
日本・中国・韓国の大学生による「東アジア国際学生フォーラム」には
立ち上げから7年間、総合アートディレクターとして関わった。
「北海道礼文町ロサンゼルス海外交流プログラム」においては
オーガナイザー兼フォトグラファーとして11年目を迎える。
「オーロラ日本語奨学金基金」では理事を務め、
全米日本語スピーチコンテストの広報、テクニカルディレクターを務めている。
日本帰国時は、国内の小中高校などを回り
「日本人と世界」「世界に出ることの素晴らしさ」などをテーマに講演活動を行う。〇旅行企画
ロサンゼルスダウンタウンの自宅を旅人の宿「Sky Loft」として解放し
世界中からの旅人を年間200人以上受け入れている。
毎年冬には日本をはじめ世界中からの旅の仲間を募って、
アラスカオーロラツアーを企画。
春から秋にかけては、
グランドキャニオンを中心とするグランドサークル大自然の旅や、
カリフォルニアの文化を感じる旅、メキシコなどへの旅を企画。
COMPANY運営会社情報
- 社名
- 株式会社JBM Enterprise
- 代表者
- 馬場 瑞穂
- 設立年月日
- 2012年6月1日
- TEL
- 011-795-1677
ACCESSアクセス
住所/〒001-0040 札幌市北区百合が原7丁目10-17
北海道ビジネスサポートセンター内