バーという非日常で育つ「ビジネスの力」~日清医療食品株式会社様
すっかり11月も終わりに近づいて、そして2025年の終わりに近づいてまいりました。
師走よりも数日早い感じで、ブログも急いで書き留めますよ~(笑)。
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去る11月17日(月曜日)、弊社の飲食店 Japanese Bar 椛 にて
日清医療食品株式会社 北海道支店の若手社員の皆さまを対象に、
「飲み会マナー・接待研修」を開催いたしました。
日清医療食品株式会社様 HP
研修の様子(動画)はこちらをクリックしてね💖(音量注意)
今回の研修テーマは、単なる「飲み会の作法」に留まりません。
ビジネスマナーの延長線上にある「席を共にするコミュニケーションの技術」、
そして接待の場を成果につなげる場へと変えるための
マネジメント能力・リーダーシップ発揮の実践です。
また
接待費という経費を使うなら、結果を出さないと「あぶく銭」と化してしまいます。
結果の出る「お付き合い」こそが接待費です。
時間がかかるかもしれませんが、コツコツと関係を築いてまいりましょう。
🌸 飲み会は「マナー」ではなく「戦略」
若手社員の皆さまには、飲み会などの社交の場が
「ビジネスの空気を読むための貴重な学びの場」であることを、
体験を通じて実感していただきました。
・先輩や取引先との距離の縮め方
・会話のリード、場の温度調整
・幹事という役割に潜む「段取り力」「気配り力」
・その振る舞いが評価に直結する理由
こうしたポイントを「実際に動く」「試す」「感じる」という形で学び、
皆さまが持つ本来のコミュニケーション力が、さらに磨かれていく様子がありました。
また実際に、ハイボールをはじめ、おいしいお酒の作り方を学び
自分たちで作ってみる(^^)。
この日は、お店にある高価なプレミアム酒のどれを飲んでもOK!にし
飲み比べをしながら、どこのお酒なのか?どんなお酒なのか?を
裏面のラベルをもとにお酒を愉しんでいただきました。
やっぱり一番人気は、当店のメインボトルである「マッカラン18年」でした(さすが!笑)。
🌸 幹事は「雑務」ではなく「リーダー訓練の場」
ちょっと意外かもしれませんが
幹事役=マネジメントの第一歩という視点。
人数調整やお店の選定、会計、当日の仕切りetc・・・
普段は「大変そう」と思われがちな役割ですが、
実は会社から見ると信頼できる人材かどうかを測る絶好のポイント。
今回の研修を通じて、
「幹事に挑戦してみたい」
「自分もチームを回せる人材になりたい」
そんな積極性が生まれるといいなと思っています
🌸研修は「導入編」 ~ 他部署間交流のスタートにも
今回の飲み会マナー研修は、今後予定しているビジネス研修群の「導入編」という位置付けです。
日清医療食品株式会社様は、医療・福祉施設の食事サービスを支える企業だからこそ、
今後は 医療・福祉現場の知識、
そして 施設側の課題解決に寄り添える若手育成 が大きなテーマになっています。
そのための第一歩として、部署を超えた交流・連携を深めることが不可欠です。
今回の研修では、他部署の方々の新しい一面や考え方に触れることで、
コミュニケーションの幅が一気に広がったように思います。
🌸他業種との交流から「視野が広がる」
特に営業職の方に求められることは「いかに情報を持っているか」いわゆる
どれだけ多くの引き出しを持っているか?がキモです。
極論を言うと、今の会社を辞めても、今の業種を取り扱わなくなっても
「あなたから買いたい」と思わせられる
「お気に入りのあなた」になれるかどうかです。
今回の研修には特別に、弊社が担当している
東京計器株式会社 サステナビリティ部門のご担当者様 にもご参加いただき、
他業種交流という異例のスタイルでスタートいたしました。
東京計器株式会社様の研修でも異業種交流の必要性を理解していただきました。
食×医療×ものづくり×サステナビリティ・・・
異なる業界の価値観に触れたことで、
若手社員の皆さまからは
「こういう視点で動く人がいるんだ」
「業界が違うと考え方も違うんだ」
といった新鮮な気づきも生まれたことと思います。
🌸 受講レポート
「支店長からの愛あるコメント返し」が生まれた時間
今回の研修では、受講された皆さま一人ひとりに対し、
支店長から直接コメントが返されるという、非常に印象的なシーンがありました。
どのコメントにも、
その人が持つ長所
これから伸びるポイント
現場で期待されている役割
そして「あなたにこうなってほしい」という願いと愛情が込められていました。
研修の目的は、導入時に簡潔に説明することはできます。
しかし、受講者側はその「奥にある想い」までは、なかなか掴みきれません。
今回のコメント返しは、まさに
「なぜ、この研修を開催したのか」を、本人にまっすぐ伝える場として機能していました。
その姿勢からは、上司・幹部の皆さまが
「もっと可能性を開いてほしい」という、強い願いが伝わってきました。
そして同時に、
「育てる側も一緒に変わろうとしている」という、新しいリーダー像も見えてきました。
部下を育てたい、と言葉にするのは簡単です。
しかし、自らの背中を見せて変わろうとする姿勢こそ、
若手にとって最も強いメッセージになります。
今回の研修は、その双方が噛み合い始めた
「組織の成長フェーズの始まり」と言える場になったと感じています。
🌸今後の展望 「現場で活かす力」を、さらに高めるために
日清医療食品株式会社様は、医療・福祉の最前線を支える専門企業です。
だからこそ、今後の若手育成には、次のような視点が大切になります。
① 医療・福祉施設の理解と専門知識の習得
提供する食事サービスが、患者様・利用者様の生活と健康を左右する。
その重みを知り、現場の課題に寄り添える人材へ。
② 他部署との連携力を育てる
今回の研修で芽生えた横のつながりを、
もっと強いチームワークへと育てる。
③ 他業種との協働で視野を広げる
東京計器株式会社のご担当者様との交流は、
若手の「価値観の拡張」につながりました。
これからも異業種交流やコラボ研修、また視察等を積極的に取り入れ、
新しいアイデアの源泉にしていく。
④ マナー × コミュニケーション × マネジメント
飲み会マナーや接待スキルは、
「人を大切に扱う技術」「状況を読み、動く力」そのものです。
現場で実践できる「本物のビジネスマナー」として
定着させていきます。
🌸 さいごに
今回の研修を通して強く感じたのは、
北海道支店の幹部・育成担当の皆さまが、誰よりも「人を大切にするリーダー」であることです。
「もっと大きく育ってほしい」
「仕事を楽しめる人になってほしい」
「この会社を背負う人材になってほしい」
その想いを胸に、時間を使い、コメントを送り、
向き合ってくださっている姿は、
受講者だけでなく、私自身にも強く響きました。
そして、そんな「愛のある育成チーム」と共に、
これからも若手社員の皆さまの成長を支えていきたいと思っています。
次回以降の研修では、
現場力・管理力・コミュニケーション力をさらに伸ばし、
「人が育つ組織」から「人が輝く組織」へ。
その第一歩を、今回の研修で踏み出せたのではないでしょうか。
次回の研修が楽しみです(*^^*)

日清医療食品株式会社様のイニシアルの「N」💖
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