ごきげんよう　もみママ先生です(*^^*)。

 

最近、ちょっとプライベートでもバタバタしておりまして
落ち着かない毎日を過ごしています。

両親を看取って３年半
介護から解放され、自由を手にいれていましたが
ついに弟の透析生活が始まり、なかなか透析導入のコントロールが上手くいかず
サポートの準備をしているのですが、遠方なのでもどかしいのなんのって・・・(^^;)。

それでも、自分の仕事や生活は続けていかなければならず
患者や患者の家族の立場から、また見えてくる医療サービスや接遇の在り方を
考えさせられます。

母親のガンの痛みのコントロールもそうでしたが
透析も難しいのだなぁ・・・と医療の奥深さを感じています。

今日は、大手調剤薬局様やクリニック様の講演＆研修打ち合わせでした。

様々な視点からの接遇ですが、クリニック様には総合病院ではどのような取り組みをしているか
逆に総合病院には、クリニック様で行われている「温かい接遇」など
互いの良いところに刺激を受けられるよう、「架け橋」となれたらと思い伝えています。

ここ数日、改めて思うのは、父が透析でお世話になっていたクリニックで行われていた
私の中の常識の範囲を超えた栄養管理だとか、患者様に寄り添った心と身体のケア、
そして、今の教育顧問先である病院のリハビリ職員のケアが素晴らしかったのだと痛感しています。



すべての病院・・・とまではいかなくても
大病院も、事務的で流れ作業的なものではなく「心」とか「思い」のある接遇を目指し
少しでも患者様やご家族様の不安を取り除いて差し上げてほしいなと思っています。

バタバタしていながらも、少しずつ医療・福祉をメインとした講座開設にむけて
メニュー作成をして、ご案内を始めました。

様々な専門職を講師に迎えていることもあり、
「え～！これ聴いてみたい！」等、興味を示してくださっています。

私の周りの講師の方々は、多彩なのでご案内するメニューは一部であり
アレンジやリクエスト可能です（＾＾）。

現場に沿った内容のものなので、おすすめいたします。

 

今日の打ち合わせでは「私はラウンジを経営しているママ」と話したら
そちらの方に興味を持って「私働いてみたい！」など、そんなちょっと笑えるシーンも
ありました。

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助成金を用いた研修のお取り扱いも始めます。

 



 

が、あくまでも助成であり

助成ありきでの研修のお申し込みではなく

 

結果の出方が違うので

「本気で社員（職員）にお金をかけてでも成長させてあげたい」

本気度の高い企業様をメインに研修を行いたいと思っておりますので
あくまでも補助的なものと考えていただけたら・・・と思います。

助成金も対象になる・ならない等規定がありますので
ご希望の方は、お問い合わせください。

 

弊社と提携している社労士事務所とお繋ぎしますので
該当の有無をご確認くださいネ。