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飛び込んでみないとわからない世界がある

こんにちは もみママ先生です(*^^*)。

いよいよ9月、秋に突入!涼しくなってきました。

このまま止まって~~~!(悲鳴)

 

先日は、ベトナム帰りの飛行機の欠航で痛い目を見て(笑)
だいたい、旅先でのトラブルがない方が珍しい私ではありますが

最近は、危機管理能力?というのか、日本で航空事情に詳しい仲間との連絡で
トラブル時の対応にも強くなってきて、
なんとか結果オーライで帰ってくることができています。

ホント、人生トラブルだらけで
関西ではプールに落ちたり、踏切でタクシーの高齢者ドライバーに轢かれたり
忙しいんですよ(笑)。

詳しくお聞きになりたい方は、お店にどうぞ(笑)。

 

おそらく(このおそらくというあたりが・・・笑)、
先日のベトナム行で渡航国が30か国になって
年明けまでには33か国になる予定デス。

最初から、きちんとメモとして残しておけばよかったのですが
まさか、こんなに渡航する人生を送るとは思わなかったので
今度、外務省に問い合わせてみようと思っています(*^^*)

 

今年は残すところ、スペインとアフリカ

 

アフリカでは、学校や医療施設の視察もかねて訪問いたします。

 

そろそろ、予防接種もしなくちゃ・・・ということで
今、どの接種を受けたら良いのか?どこで受けるのか?

数名のドクターや薬剤師に問い合わせたりして、ようやく検疫所や
接種をしている病院へのコンタクトに進みました。

大学病院などにも海外渡航センターみたいなところがあったりして
新たな扉を開けた感じがしています。

このような時に、本当にBarを経営、病院の人材育成コンサルをやっていることもあり
医療情報を得られる環境に感謝しています。

ちなみに、黄熱病ワクチンを打たないとアフリカには入国できず、これは必須の模様。

ほか、義務ではないのですが肝炎や腸チフス、狂犬病などの接種もしていきます。

狂犬病ってワンコちゃんだけじゃないのよね。

なんとなく人間が狂犬病になると、狂った犬のように人に噛みつくのかな?という
イメージがわきます(笑)。

海外渡航ですが

もともと、外国語も話せないこともあって、外国人も苦手でした。
外国に行くことにも、なんだか恐ろしくて拒否反応がありました。

だけど、事業をたちあげて17年目になりますが、先輩社長たちとの海外視察で鍛えられ
今では、ひとりでも出かけられるようになりました。

未だに、カタコトの英語で、何人にも声をかけて道を聞いたりします。
今は翻訳機もありますが、一人で行った時は荷物も両手に持っているので
携帯にアクセスするのが手間なので、聞いてしまった方が早いと。

よく英語を話せなくても、ジェスチャーで行けば何とかなるとは言いますが
ジェスチャーゲームではあるまいし、街中で恥ずかしくてそんなことできませんよ。
だいたいにして伝わりません(笑)。

いまいち、理解できない時は、数人の話の断片的な言葉を組み合わせて解釈した
イメージと本能で動いています(笑)。

目的地につくまで、30メートルごとに人に声をかけて道を聞いたり
達成するまで何十人にも声をかけることも・・・

でも、そのようなコミュニケーションも海外旅行の醍醐味だと楽しんでいます(*^^*)

 

コロナ明けは、渡航慣れした友達と欧米に出かけますが
この旅慣れてるというのが良くなく(笑)緊張感がなくなってくるんですよ。

飛行機や電車の時間を間違えたり、乗り過ごして罰金を取られたり
初心者やひとり旅なら侵さないミスを繰り返すのです。

それは、お互いに慣れているから安心という
お互いにアテにしすぎている油断から起こっているわけで
新入社員よりも中堅社員のミスが多い典型的な例と何ら変わりありません(笑)。

格安で行っているはずの旅行が、罰金とか旅券の取り直しで
他の何よりも高額になっていることは否めません。

唯一、そのようなトラブルになった時に、
その場で大爆笑する余裕ができたことくらいでしょうか(何の得にもなりませんけれども・・・笑)。

前回のイタリアの時にもタクシーの中で
電車の出発時間と到着時間を間違えたことに気づき、気づいたその時間には
電車は行ったあと。

タクシーの運転手と、車が割れるくらいの盛り上がり・・・大笑いしました。

 

海外に行くと、いかに自分がちっぽけなことに悩み
スケールの小さいことをしていることに気づかされます。

そうして帰国すると気が大きくなって、お店の大改装をしたり
様々な企画をしてみたり・・・。

 

先輩たちに、様々なことを教えてもらってよかったなぁ・・・と
今もなお海外で刺激を受けたり、情報を得ることの重要性を感じていて
講演などでも、役に立ちそうな情報を発信すると皆さん喜んでくださるので
常にアンテナを張りながら海外を楽しもうと思っています(*^^*)

 

夜の飲み屋さんというのは「情報のたまり場」なんです。
夜の商工会議所と呼ばれるくらい情報が集まります。

ですから、情報を得たい方々も集まりますし
私自身も時代に置いて行かれないよう、そして
「あそこのママに聞いたら何かわかるかもよ」と言われるくらいの人には
なっておかないといけないかなと、16年やってきています。

 

さて、

この記事を書いている途中で、研修先の旭川市で不動産会社を営む池田社長の
メッセージが入ってきました。

池田社長に掲載の承諾を得ておりますので、是非皆さんにもチャレンジ精神を
持つきっかけになったらいいなと思っています。

 

池田社長とは、計画段階で何度もやり取りしていましたが、最初の私とまったく同じでした。

「それはいったい何ですか?(笑)」「言っている意味がわかりません(笑)」
「チケットってどうやって取るの?」

とにかく、海外へのハードルが高いので、好奇心を超えて恐怖が先立ってしまうのです。

でも行ってみたら、何とかなる♥
そして一人で行った場合は、それを成し遂げないと、次に行けない&引き返せない状況なので
「やるっきゃない!(古っ)」わけです。

そのプレッシャーというか、追い込まれる環境が、人を育てることも身をもって知るわけです。

その成功体験から、今度は根拠のない度胸がついたりして、どんどこ海外に行けるようになりました。

そして、今の私のように、慣れたころの油断によるトラブル&罰金刑が待っているに
違いありません!(笑)

 

「初心忘れるべからず」

何事も初心が大事というのは、会社での教育だけではありません。

もっというと、男女の慣れあいによるトラブルも同じだと思います(笑)。

 

長くなりましたが、株式会社キュービック不動産 池田社長より

「田舎の不動産屋でも頑張っています!」と
皆さんへのメッセージをいただいております。

 

株式会社 キュービック不動産 池田社長はこんな人(←こちらをクリック★)

 

ぜひ、皆さんも自分で作った壁や枠を超えて、そこで見る新しい風景を感じてみてください。

 

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池田社長 アメリカ日記より



【ハードル、壁はそんなに高くない】

アメリカ本土にいくそこには大きな心理的ハードルがありました
言語、会話、習慣、風習、モラル、未経験、未知数からくる壁

実際、行ってみたら、そんな高いハードルではなく、むしろ全然問題なく過ごせた
アレができないと
コレができないから
やらない
難しい
自分にはできない
やめておこう

そんな心理的作用が働きやすいが
そんなことなく
一歩踏み出す
やってみる
失敗してもいいからやる

これって大事なんだなって改めて気付かされる

『英語が話せない、聞き取れない』
雰囲気とスマホのアプリで十分対応できる
『治安が不安、銃社会不安』
たしかに危ない、入っちゃいけない場所もある

暗くなったら外出しない
危ないところには近づかない

『円安で物価高』
まじで高い、3倍する
でも円高待ってたらいつまでも行けない

『そもそも海外行ったことなくて不安だらけ』
誰もが最初は同じ
やらなきゃわからん
やってみないとわからん
そこを突き抜けた先にある

素晴らしい体験と経験
自分を成長させる環境
新しい出会いと仲間

ほんとに行ってみたら
最初考えてた不安要素はごくわずか
多少の言葉とか、躓くことあるけど、なんも問題なし

自分が作る壁は思ったより低い
むしろ勝手に自分でハードル、壁を高くしている

 

 

【五感で感じるからこそ得られるもの】

約20日間のアメリカ旅

やはり、自分の目で見て、鼻で嗅いで
耳で聞いて、口で味わって手足で触れる
この五感で感じるということはとても大事なことである

テレビや映像、本でしか知らない世界を、自身の五感で体感する

アメリカの雄大な大地、海、山、自然、動物
様々な人種が集う街、オフィス街、アンダーグラウンド、新興発展、再開発、廃墟、スクラップビルド

カルチャー、ミュージック、グルメ、歴史、伝統、文化、エンターテイメント、
経済、思想、宗教、言語、ドラッグ、貧富、格差、ホームレス、テロ、戦争、平和、自由

私の五感をバシバシと刺激する
刺激どころではない

ドーパミン、アドレナリンに直接訴えかけるアメリカ

今回アメリカに来なければ
私は自分自身の枠に囚われ
限られた枠内の思考、創造しかできなかったであろう

世界を知る
未知の世界に飛び込む
不安や恐れ
失敗なんてどうでもいい

行け
見ろ
嗅げ
聞け
食え
触れろ

その先には湯水の如く
溢れ出るアイデア、創造力
心踊るチャレンジ精神
とんでもないエネルギー、パワーを得ることができる

さぁ、戻ったら仕事だ
早く仕事したい
早く仲間に会いたい

次の10年、さらに未来へ
縁ある人々の幸せを求め

 




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唯一、私と社長の違うところは


「さぁ、戻ったら仕事だ 早く仕事したい」

ではなく


「帰りたくない、ここにいたい」のが私で

帰りの飛行機はサザエさん症候群です(笑)。


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社長が自ら体験し、それを伝え
追いかけるように部下の皆さんがついていく絵が浮かんできます。



今月で設立10周年を迎える 株式会社キュービック不動産


社長から頼もしいお話が聞けそうで楽しみです。


そして、次の研修は更に刺激を受けた社員さんにお会いできるのも楽しみになりました。



社長の背中を追って、みんな飛び出せ♥

 

 



AIで飛んでみました。

お暇な方はプリントして切り取り、パズルで遊んでくださいネ(笑)。

 
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